代表戦をみて
やっぱり、ポスッと収まる(止まる?)トラップってのはマンガの世界のものなのかな、と。
ゴール前、トラップ上手くいかなくてボール奪われる。
もしかして上手くいってないんじゃないのか?もしやなにか狙いがある?
わからない。が、マリノスでもそういうシーンがあるかな、と思い返していた。
サッカーって刹那の判断が酷く重いスポーツだなと思う。
ゴール前、ボールが飛んでくる間にいったいどれくらいのことが頭を過るのだろう。
迷ったらボールは足元から離れていく。
シュートを選択したら、すぐにコースの選択をせまられる。
判断スピードと、それに反射的に対応できる身体機能が必要だな、と。
選手はもちろんのこと、色々分析しながら観戦されている方々って本当に凄いな、と改めて思ったところで結論。
天皇杯準決勝の23日。
あれこれと同時に考えることが出来ない自分は、何も考えずにただ後押しのための声援を送る!!
(試合内容は帰ってから録画見よう…。)
NHKから聞こえてくるのがマリノスチャントばかり!!というくらいの大きなエールを等々力で!!
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