GIANT KILLNGを読みつつ
巻数的にはまだ全然読めていないが、結構色々なことを考えさせてくれる。
クラブやサポーター、の考え方という面で特に。
最近、サッカーは経営的に厳しいチームが多いというニュースを読んだばかり。
ビジネスである以上、色々な思惑が交錯しているのは当然のこととは思うが、なかなかどうして・・・。
プロとして、仕事としてプレーしている以上、楽しむだけではダメで、目に見える結果が求められるのは必然で。
わかる話だが、それでも自分の応援しているチームの選手たちが楽しんでプレーをしている姿を見たい、と思う。
契約の話もチラホラ出てきている今、残ってくれる選手も出ていってしまう選手も来てくれる選手も、みんな新しいシーズンを楽しんでほしい。
で、そんなチームを楽しみながら応援したい。
正直、ブーイングって自分にはよくわからない。
愛あるブーイングってなんなんだろか?
誰に対してもリスペクトの気持ちを持つって大切。本当にそう思う。
『クラブっていうのは木のようなもの。
木が立つには土と水が必要。
土は環境、地元。
水はサポーター。
葉は選手。
木の状態が葉に出るように、クラブの状態は選手に出る。』
汚れた土でも汚れた水でも木は養分を吸い込んでくれるけど、色々と影響は出る。当然葉にも。
必要要素が全部葉の求めるものであれば、きっと見上げる度に泣きたくなる程立派な葉になるのだろう。
けどまぁ、それは難しいこと。
ならせめて求められる水を目指したいが、さて、『求められる』とはどういう感じなのだろう?
そして、マリノスにとっての太陽ってなんなんだろ?
なーんてごちゃごちゃ考えるから進まない。
そして明日は資格試験。
はよ寝やなな。
やっと2週間切ったのか。
長いなぁ。
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